いけだ牛(褐毛和種)と柿木畜産さんより短角牛
・左:いけだ牛(褐毛和種)と右:柿木畜産さんより短角牛
柿木さんの短角牛は類い稀なる旨味溢れる、サシの殆ど無い赤身肉の最高峰。軽く水分を飛ばす程度の熟成でも存分に味がのってます。
いけだ牛は、熟成が浅い段階だとかなりサッパリとしたお肉。脂の融点も低いのでサーっと口の中で消えていきます。これを3〜4週間熟成させる事で表情がガラリと変わり、赤身の旨味の輪郭がくっきりと浮かび上がります。
融点の低い少しのサシと凝縮された赤身とハイレベルでバランスの取れたお肉になります。